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光学式プロファイラ

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ネジ・シャフト形状ワークを高速で検査する非接触光学式測定器:TESA Scan(テサスキャン)

こちらもご覧ください(動画あり)

 

TESA Scanは小径のシャフト形状部品の検査を解決する非接触の測定システムです。

光学測定器「TESA Scan」 profile_50_modele_02 写真1

(アプリケーション例:1.自動車関連シャフト(ドイツで700台の納入実績)、2.プリンタ、コピー関連、3.ボトル(ペットボトル含)の金型、4.骨折治療用ネジ(専用ソフト有)、等)

従来シャフト形状ワークの測定に必要であった投影機やマイクロスコープといった様々な機器をこの一台でカバー出来ます。

測定可能サイズはタイプにより異なりますが、トータルレンジで径はφ0.3mmからφ130mmまで、長さは800mmまでです。

 

動作原理

TESA Scanは高分解能CCDリニアセンサーを内蔵しています。

各センサーは数千個の受光ピクセルに分割されています。ワーク像がセンサー上に投影されると、

受光スケールとして機能するこれらのセンサーがサブピクセルレベルで微小な変化を検出します。

ワークが平行白色光で照射されると、ワーク影像がCCDリニアセンサー上に投影されます。

リニアセンサーは高精度に影像を幾何形状解析します。

光学測定器「TESA Scan」 principe2_fonction 写真2

 

 

 

 

 

真直度や真円度等複雑な形状も軸の回転機能を使用する事により簡単に測定が可能です。

回転機能を使用しワークのどのような部位でも三次元測定用アライメントや基準に必要なワークの基準軸を設定出来ます。

 

ダイナミック(動的)測定

軸の回転機能が付いていますので、素早く高精度にワークの幾何形状を解析出来ます。

 

2D(二次元)測定光学測定器「TESA Scan」 mesure2D 写真3

ワークの軸に沿ってスキャニングをする事でワークの輪郭形状の解析が可能です。

スキャニング中に径と長さを同時に取り込むことにより2Dイメージを作成します。

本機のユニークな点は、2つのCCDリニアセンサーが測定するワークの軸に対してそれぞれ7.5度の角度で配置されている点です。(TESA Scan80は10度)

これにより右図のような部位もセンサーの取り込みポイントが多くなり、角度や半径、テーパー部の測定精度の向上が可能となります。

 

ネジの測定光学測定器「TESA Scan」 Profile_50_modele_03 写真4

シャフト形状ワークの中でもネジ形状の解析は重要な要素であり、またその測定は非常に手間の掛かる作業です。

TESA Scanはネジ形状の解析も可能です。

ウォームネジの測定には実際の寸法に基いた輪郭を投影する為に、ねじれ角に沿ってワークを傾けるシステムを搭載したTESA Scan Plusが必要です。

ネジ測定の詳細は次ページを参照して下さい。光学測定器「TESA Scan」 filetage_d 写真5

 


複雑な輪郭形状測定も可能光学測定器「TESA Scan」 ecran_1 写真6

フレキシブルプログラミングシステムを使用すれば複雑なシャフト部品の殆どの輪郭形状の測定も簡単に行えます。

Pro-Measureは実際に測定して取り込んだ形状を視覚的に比較が可能なパワフルなシステムソフトです。

このソフトを使用すれば製造工程での各種問題を簡単に分析する事が可能です。

 

グラフィックプログラミングインターフェース光学式プロファイラ「TESA Scan」 ecran_1 写真6ecran_2

Pro-Composerは非常に簡単にプログラムの作成が出来る使い易いソフトです。

ワークをスキャニングして取り込んだワークの輪郭をグラフィックで表示します。

またCADファイルからデータを取り込む事も可能です。

プログラムの作成に関しては画面に配列されている、測定要素のアイコンを選択して範囲を設定するだけなので誰でも簡単に作成出来ます。

また公差やパラメーターの設定に関しても国際規格のデータベースを内蔵していますので簡単に設定が可能です。


高い対応力をもった検査成績書作成システム光学式プロファイラ「TESA Scan」 ecran_3  写真7

Pro-Measureは関連する加工情報と共に数値とグラフィックを用いて多様なフォームで測定データを表示する事が出来ます。

編集機能を用いれば検査成績書に使用する文章、ロゴやビットマップイメージも自由に変えられます。

また加工現場の既存のデータコレクションシステムと簡単にネットワーク化あるいはインターフェースする事が可能です。


グラフィックの分析機能光学式プロファイラ「TESA Scan」 ecran_4 写真8

Pro-Composerは直線や半径(R)を視覚的に形状を確認する事が出来ます。

また設計値と測定値との比較も可能です。これらはグラフィック化されて表示されます。

製造問題のトラブルシューティングや、プログラム作成時の確認用ツールとしても使用可能です。

グラフィックプログラミングインターフェースPro-Composerは非常に簡単にプログラムの作成が出来る使い易いソフトです。

ワークをスキャニングして取り込んだワークの輪郭をグラフィックで表示します。

またCADファイルからデータを取り込む事も可能です。

プログラムの作成に関しては画面に配列されている、測定要素のアイコンを選択して範囲を設定するだけなので誰でも簡単に作成出来ます。

また公差やパラメーターの設定に関しても国際規格のデータベースを内蔵していますので簡単に設定が可能です。


多様なデータ取り込みが可能

Pro-Measureは他の測定ツール(例えば内径測定器)からのデータ取り込みが可能で、これらのデータは一つの検査成績書にまとめることも可能です。

測定プランの最初か最後にデータの取り込みが必要である事を測定者に知らせます。


測定プログラムの作成がとても簡単です

Pro-Measureは測定器の能力をフルに発揮させる事の出来るソフトです。

高いクォリティと人間工学に基づいた設計により殆どのプログラム作成はほんの数分で終了出来ます。


測定可能項目

スタティック(静的)測定

  • 外径、長さ、線と線の交点、ゲージ直径、半径、角度等
  • 二次元形状ワークの芯出―二つの異なる外径を基準にしてワークの基準軸を計算

ダイナミック(動的)測定

  • 同軸度 ― 径方向の平行部の同軸度、切り欠きのある径の同軸度、シャフトの最大径部分の同軸度、シャフトのテーパーあるいは平行ネジ部分の同軸度
  • 振れ ― 直径の振れ、切り欠きのある径の振れ
  • 真円度および円筒度
  • 回転を伴う直径 ― 楕円形状、最大、最小、平均
  • 六角形 ― 対面部分の径、対面部の軸に対しての対称度、対するコーナー部の最大値
  • 回転を伴う部分的な解析 ― 全周におけるRの最大値、最小値
  • 三次元形状ワークの芯出し ― 回転軸を加えた座標系での芯出し

ネジ測定―軸の傾斜システムを使用しない場合(Scan25,50)

・平行、V字(山型)ネジ

-最大径

-ピッチ径(単独有効径)

-ネジ山斜面の角度

-ピッチ

・テーパーネジ

-ピッチ

-ネジ山斜面の角度

-全角

-ゲージ長さ

-有効ネジ長さ

-ピッチ径

-最大径

ネジ測定―軸の傾斜システムを使用する場合(Scan50,80Plus)

・平行ネジ

-最大径

-ピッチ

-最小径

-ネジ山斜面の角度

-ネジ底のR(半径)

-ネジ山トップのR(半径)

-リード誤差

・テーパーネジ

-ピッチ径

-最大径

-最小径

-テーパー

・平行二条ネジ

-最大および最小径

-ハーフピッチ

-ネジ山斜面の角度

-ネジ底のR

-ネジ山トップのR

・ウォームネジ(要リクエスト)
-ピッチ

-最大および最小径

-オーバーワイヤー径

-歯厚

-プレッシャー角度

-アデンダム

-デーデンダム

-歯の高さ

-振れ

・ボールネジ(要リクエスト)

-ピッチ

-リード誤差

-オーバーワイヤー径


イメージクリーニング

ワークの汚れの影響を軽減する為に数段階のフィルターがソフトに内蔵されています。